ゴルフ100切りのコツ・考え方と練習方法

ゴルフを始めてすぐに100を切れると思っていたら、なかなか100切りを達成できずに悩んでいませんか?

実はこの記事で紹介する方法を実践すれば、意外にすんなりと100切りを達成できるはずです。

なぜなら私自身が週三回も練習場に通ってもなかなか100切りを達成できなかった時、これらを実践して100切りを達成したからです。

この記事では、ラウンド前、ラウンド中、ラウンド後の3に分けて、ゴルフ100切りの考え方、コツ、練習方法をご紹介します。

この記事を読み終えて、100切りのコツを実践すれば、数ラウンドのうちに100切りを達成できると思います。

ゴルフ100切りのコツ・考え方と練習方法

まずはラウンド前にやることを挙げます。

ゴルフで100切りをすると心に誓う

まず、自分自身に絶対100切りする!と誓ってください。
そのためには、ルールを破る以外は何でもするってことを心に決めてください。
己の誓いを破るようなことは絶対にしてはいけません。

何故なら人の心は弱く、ちょっとした同伴者の言葉などに己が決めたルールを破ってしまうからです。

例えば、ティーショットでスプーンで打とうとすると「ドライバーじゃねえのかよ、つまんねーな。」とか言われたりすると、やっぱりドライバーにするかな、とか思いますよね?
変えなくていいんです。スプーンでいいんです。
ルール違反ではないので他人の言うことを聞かなくていいんです。
「私、ヘタなんで」と返しても良いですし、聞こえないふりしてもいいです。

それでもティーショットでドライバーを使いたい人はこちらの方法をどうぞ。

ティーショットでOBを無くすにはドライバーを短く持って70%でスイングするといいよ

私もティーショットで「置きに行ったねぇ!」とか「振り切んなきゃ面白くないよ」なんて言われましたが、コントロール重視でティーショットしていたところ、スコアも良くなり周りの声を気にすることも無くなりました。

またラウンド後半になってくると体も頭も疲れてきて、自分のルールを破りがちです。
刻むはずなのに、無謀に狙ったりととにかく100切りに徹してください。

とにかく自分で決めた100切りのルールを守ることを誓ってください。

ゴルフの100切りを知ろう

ゴルフを始めてラウンドに出るとまず最初の目標が100切りとなると思います。

ではどれだけのゴルファーが100切りを達成しているのでしょう?
ある統計ではゴルファーの7割が平均スコアで100を切れないとの調査結果がありました。
私の感覚では平均スコアが100以下となるともっと少ない感じを受けます。

さて、ゴルフの100切りはどうすれば達成できるのでしょうか。

Par72の18ホールのゴルフ場で9ホールがダブルボギー、9ホールがボギーで上がればトータルスコアは100になります。

なのでこれより1つでも少なく回れば100切りを達成することになります。

各ショットの意味を知ること。ショットの組み立て方と考え方

100切りをしたことないゴルファーは各ショットの意味を知らないことが多いです。
よく、ゴルフ雑誌などで「ショットはカップから逆算して考える」と書いてあります。
今ではよくわかりますが、100切り前はこの意味がよくわかりませんでした。

例えばティーショット。
ティーショットはどんなショットですか?と聞くとほとんどゴルファーは距離を稼ぐショットと答えます。
間違ってはいないのですが「次のショットが無理なくできる状態で」+「なるべく距離を稼ぐ」が正解です。
距離を稼ぐの前に次のショットが無理なく打てるという前提があるのを知らないのです。

ティーショットは100切りレベルでいうと飛距離はあまり関係なく、
フェアウェイなら〇
ラフ(ピン方向が狙える)でも〇
ラフ(ピン方向が狙えない)は△
ラフ(急斜面や林の中、崖下)△
バンカー△
OB×

つまり、逆算して考えるとは「次のショットが無理なく打てるところに置く」ということ。
ティーショットはセカンドが無理なく打てるところへ持っていく。
セカンドはアプローチがしやすい場所へショットする。
アプローチはパッティングがしやすい場所へ持っていく。ということ。

△は+1打以上の可能性が高い、×は+2打以上の可能性が高い。
100切りレベルだと、パーはラッキーなのでボギー狙いとなる。
ボギー狙いなのに△を出してしまうと、ほとんどの場合はダブルボギー。×ならほとんどトリプルボギー。

Par72のコースで全てダブルボギーだと108。
ホールの半分をボギー、半分をダブルボギーなら100。
ボギーをひとつパーにするかダブルボギーをひとつボギーにしないと100切りにはなりません。

つまりトリプルボギーを出すと1つ取り返さないといけないのでトリプルボギーは絶対に避けたいのです。

なので、次のショットが無理なく打てるところ置く、という意味でOBやバンカー、池などのハザードを徹底的に避けるのです。

飛距離自慢のAさんのティーショットは250ヤード先のラフ(ピン方向が狙えない)に止まりました。セカンドはフェアウェイに出すことしかできませんでした。
Bさんのティーショットは200ヤード先のフェアウェイに止まり、セカンドを120ヤード先のフェアウェイに運びました。
どちらもサードショットは同じような場所からのショットとなりました。
結局、250ヤード飛ばそうが次に打てるところにボールを置けないと意味がないのです。
こんな風景はよくあることですね。
だからティーショットは正確性がポイントとなります。

このTIPSのまとめ

  • 各ショットの意味を知る
  • ティーショットは飛距離よりコントロール重視で
  • △や×のショットを出さないためにハザードは絶対に避ける

ラウンド前の練習

ラウンド前には以下の練習をしてください。

  1. アドレスとルーティン
  2. ドライバーでのコントロールショット
  3. パンチショット
  4. アプローチ
  5. ショートパット

アドレスとルーティン

100切りをしていないゴルファーはもとより全てのゴルファーで多い失敗が目標方向にアドレスが取れていないこと。
アドレスとはボールを打つ前の構えの事で、アドレスしたときに両足のつま先を結んだ線に平行して目標がなければなりません。

このアドレス方向を確認することをルーティンに入れることで打つ前の失敗を無くします。ルーティンとはショットの前に行う一連の動作です。

  1. ボールより一歩下がり素振りをします。なるべく1回。
  2. ボールの後ろから目標位置を確認しスパット(目印)を見つけます。
  3. クラブのフェースをボールとスパットの線に直角に構えます。
  4. クラブの位置を変えずにボールとスパットの線に平行にスタンスを取ります。
  5. ショットします。

ドライバーでのコントロールショット

前で説明した通り、ティーショットの役割は次に無理なく打てるところにボールを置くことです。
無理しても飛距離を稼ぐショットではありません。

普段のドライバーショットの7~8割の力でゆっくりスイングして、練習の1球、1球方向を変えて球の方向性を重視して練習してみてください。
ドライバーを少し短く持っても良いでしょう。

このやり方はこちらに詳しく書いてあります。
ティーショットでOBを無くすにはドライバーを短く持って70%でスイングするといいよ

できれば左右30ヤードの幅の中にボールが飛ぶように練習します。

1球目、右から2番目の鉄柱方向を目標にルーティンをして構えショットします。
結果を確認後、2球目は一番左の鉄柱を目標にルーティンしショットします。

このように毎回違う方向を決めてルーティンすることでアドレスとショットとルーティンの練習にもなります。

パンチショット

パンチショットは通常のショットより小さいバックスイングでフォロースルーも小さいボールに当てるだけのショット。

弾道は低く、方向性に優れるショットで斜面など足場が悪い場面や林の中からの脱出等々、色々と使える場面は多いショット。

パンチショットのやり方の説明は難しいのでYoutubeなどでご覧ください。

 

アプローチ

100切りレベルのゴルファーが一番練習しないのがアプローチですね。笑

普段練習場ではそれぞれのクラブのフルショットばかり練習しているので、50yとか40yの距離感がわからない。

100切りできていないゴルファーの中にはグリーン周りで”往復ビンタ”している人もおおいのではないでしょうか。
”往復ビンタ”とはアプローチショットがグリーンを超えてこぼれてしまい、返しのアプローチもグリーンからこぼれて、なかなかグリーン上にボールが止まらない状態をいいます。

練習場でも60y~10yのアプローチを練習してください。
50%から70%をアプローチ練習に当ててください。

練習場の色々なものを目印にして、ボールの落ちるところを決めて練習してみてください。

ショートパット

ショートパットとは1~1.5mのパッティング。
この距離に自信ができるとロングパットの寄せが楽になりますし、この距離が入れられないと3パットになることが多く、スコアを崩す原因になります。

ショートパットのコツは手先で操作しないこと。

手先でパッティングすると、パンチが入ったり引っかけたりするので背中の筋肉を使ってのショルダーストロークでパティングするのが良いでしょう。

ショルダーストロークについては下記ページで解説しているので読んでみてください。

パッティングに悩んでいたワタシがショルダーストロークに落着いたわけ

また、パッティングは体力や筋力も関係なく自宅で練習ができるのでプロに近づける唯一のショットなので是非練習に励んでください。

ラウンド中に実行すること

息が上がった状態でショットしない

100切りレベルだとチョロしたり、左右に、あっちこっちにボールが行きますね。

同伴者に迷惑を掛けないように、クラブを数本つかみ急いでボールの場所へ向かいます。
そして、ハァハァと息の上がったまま急いで打つ。
技術も未熟なうえに、息が上がったまま急いで打ったら、まともに打てるわけありません。

だからショットの前に息を整えましょう。
こんな工夫で

  • 最初は走ってもボール位置に近づいたら速足にして息を整えながらボール位置へ行く。
  • ボールの位置によってはカートの方が早い場合もあります。
  • 前の組が詰まっているなど、特に急がなくても良い状況もあります。

スロープレーにならないようによく状況を見て判断してみてください。

スロープレーはこんな場面

スロープレーで同伴者をイライラさせるのはゴルフが下手からではなく、できるはずの準備していない場面が多いです。

  • 自分の打順が来るまで準備をしていない
    ティーショットで自分の打順が来てからクラブやティーを慌てて用意する。
    グリーン上で自分の打順が来てからグリーンを読み始めるなど。
    【対策】すぐ自分の打順だと思って準備する
  • クラブを1本しか持たず、クラブが合わずカートへ取りに行く
    いざショットの場面で、やっぱりクラブを変更するのにカートにわざわざクラブを取りに行く。
    【対策】あらかじめ数本クラブをもっていく
  • 素振りや確認事項が多くなかなか打たない
    素振りを4・5回もしたり、スタンスやグリップ、バックスイングの確認をしていてなかなかショットしない。
    【対策】ショットのルーチンを決める

ボールとの距離感を必ず確認する

100切りレベルのゴルファーは悪いライ、特に斜面でのボールとの距離感が悪いので必ず素振りで確認が必要です。

ボールが斜面に止まっているとします。
ボールが止まっている付近で同じような斜面、ライの場所でスタンスを取って軽く素振りします。

ボールまでの距離は良いか、ラフの抵抗はどれくらいか、足場は安定しているか。
足場が悪ければ悪いほどスイング中にバランスを崩しやすくなりますのでスイングは小さくします。
これらを確認したうえでショットします。

もちろん平らなフェアウェイでも必ず確認してください。

ミスの後は番手を下げる

ティーショットでミスってチョロ。
落胆と怒りでカーッ!と頭に血が上ります。
はい、よくある場面です。

100切りできない人は、ミスを取り返そうとライは関係なく3Wを持ち出しフルスイング。
ミスってOB。

こんな時は番手を下げて打てる場所へ出します。
とりあえず100yでも出しておくと頭に上った血をクールダウンできる時間を稼げます。
そこからまた新たな気持ちでショットに挑みましょう。

大切なのはミスを重ねないこと。

100y以上は狙わない

ティーショットがナイスショットでフェアウェイど真ん中。
ピンまで150y。ライもいいし狙いたくなりますね。

しかしちょっと待ってください。
狙うグリーン周りにはハザードや崖やOBなど危険な場所はありませんか?

無ければ是非狙ってみてください。
届くクラブを持ち、絶対に乗せてやる!って思いながらショットしてください。
ほとんどミスになります。笑
そんな肩にガチガチに力が入ったショットは99%ミスショットになります。(自分調べ)
でも危険な場所が無ければそんなチャレンジもOKです。

でもガードバンカーが無いグリーン周りってありますかね?

使うクラブを制限する

あなたのキャディバッグの中には14本のクラブが入っていますか?

私はベスト87を出した今でもキャディバッグの中には11本しか入っていません。

どうしてかって?
沢山のクラブが入っていても使えない(打てない)からです。

かつて私も14本のクラブを入れていましたが、あるとき気づいたのです。
ラウンドでほとんど使わないクラブもあるし、たまに使ってもちゃんと打てなくてミスするし入れないほうがいいよなと。
しっかり考えてみるとたくさんのクラブを入れるというのはデメリットのほうが多いということに気づいたわけです。

ちょっと挙げてみます。

  • あまり使わないクラブで打つとほとんどミス
  • 残り距離でしかクラブ選択しなくなる
  • 練習するクラブが多くなる
  • キャディバッグが重い

ラウンドでほとんど使ってないなってクラブで打つと、98%はミスしてました。
このミスの原因は練習していない、練習不足からの不安、不安からの力が入るなどです。

考えてみれば沢山のクラブがキャディバッグに入っていると残り距離、200yでも100yでも同じように狙っているなと。
例えば残り200yなら3w、170yならUT、150yなら7i。
残り距離以外はなにも考えずにクラブ選択する。
これってバカですよね?
思考停止状態なわけで、打ち上げや打ち下ろし、風の向きと強さはもちろん次にどこに落としたら良いかも考えていません。

逆にクラブが少ない場合は、長めのクラブで軽く打とうとか、短めのクラブなのでガードバンカーに届かないように打とうとか考えるようになるわけです。
そっちのほうがゴルフ脳には絶対に良いはずです。

またデメリットのひとつに沢山のクラブを練習しなければならないというのもあります。
100切りレベルだとたくさんのクラブを満遍なく練習するより、いくつかのクラブを集中的に練習して得意クラブを増やす方が得策なのです。

私も最近まで3Wは入れてませんでした。
ドライバーの次は7Wでした。
7Wを集中的に練習して得意クラブにしました。
するとどうでしょう?パー5のセカンドはおのずと7Wになりますが、飛距離は稼ぎたいが7Wなのでそんな飛ぶわけでもない。
ならば気持ちを楽にとショットするようになったらショットの成功率がグンと上がったのです。

あとはクラブがたくさん入ってるとキャディバッグに入ってると重い。笑
余計な重いものを車で運んでいる分、燃費も悪いですし環境にも悪い。

是非、キャディバッグの中を断捨離してみてください。

【参考クラブセッティング】

ドライバー、7WまたはUT(ウッド1本)、アイアン(7i~9i)、ウェッジPW,AW,SW、パター

グリーン周りでは安全なクラブを使う

グリーン周りからのアプローチ、ここはミスの宝庫です。

ザックリ、チャックリ、シャンクにホームラン。もうピンまでの距離が短いだけにショックは大きい。

そんなグリーン周りでは安全なクラブを使うのがセオリーです。

100切りレベルだとSWをアプローチに使うのが当たりまえだと思っているゴルファーが多いのですが、SWは難しいクラブなので使わないほうが無難です。

安全なクラブというのは、ずばりロフトが立っているクラブ。
ロフトが立っているとラフにクラブが取られにくく、致命的なミスになりにくいのです。

一番ロフトが立っているのはパター。
グリーン周りに来たら、クラブ選択時にまずパターが使えないかを考えてください。
パターが使える場面はボールとグリーンとの間がボールが転がせるかどうか。
グリーンまでにボールの勢いがそがれそうなラフがあれば転がせません。

なのでパターが無理そうなら、7iや9iを検討します。
7iはパターのように使うとやさしく寄せることができます。

アプローチのクラブ選択はフェイスの立ったものから検討するのが正解です。

ラウンド記録を付ける

今回のラウンドで100切りできなくても次回のラウンドに向けて準備をします。
それはラウンドの記録を取ることです。

記録の目的は自分がどんなミスをしたかを分析することにあります。

え?自分のミスくらい覚えているよという方。
ちゃんと覚えていたらとっくに100切りしてます。笑

ラウンド後、今日はダメだったなぁ。
OBしちゃったし、バンカーにも入ったし・・・・・、あれ?
あとはどんなミスしたっけ?

100切りを阻害している、目立たないミスは意外に記憶に残りません。
気がつけばスコアが増えているのです。

理想はショットの1打1打を記録するのが理想ですが、100切りゴルファーだと全て記録するのは大変かもしれません。
なので、最初はミスショットだけ記録すればいいでしょう。

記録にはラウンドログカードを使います。
ラウンドログカードは無料でダウンロードして自分で印刷することもできますので是非、使ってみてください。

ではミスはどう判断すればいいでしょうか。
基本的には+1打以上になってしまうショットをミスと判断していいでしょう。

例えばティーショット。
OBは×(ミス)、チョロは予定の半分以下の飛距離なので×。
バンカーも避けられなかったので×。

セカンドショットでは、飛びすぎて池(ハザード)は×、大ダフリは×、次のショットがフェアウェイに出すだけの場所は×。

アプローチでは、ざっくり×、シャンク×。
記録は大体の残り距離、クラブの番手と結果を残してください。
こんな感じです。

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ラウンド後にすること

ラウンドを振り返る

ラウンド後はまず、ラウンドを振り返ってください。

そして記録したラウンドログカードを見て、記録されたミスを集めます。

どんなクラブで、状況でミスをしたのかを確認します。
そのミスが技術的なものなのか、判断ミスなのか、その両方なのか。
そしてそのミスの数はその数だけスコアを少なくする可能性があるということ。

参考記事

ラウンドを記録したら5打以上縮まる可能性があることがわかった!

 

次のラウンドに備える

記録したミスの中で技術的なものは練習で克服します。
練習場でどうしてもうまくいかない、やり方がわからない場合は情報を集めます。
情報の集め方は雑誌、本、ウェブ、DVD、ユーチューブなど広範囲からテーマに沿って集めます。

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テーマに沿って集めたやり方をまとめたら3つのやり方があったとします。
まずはその3つの方法を練習場でやってみます。
どのやり方が自分に合うのか試してみます。

そしてその自分に合う方法を徹底的に練習したらラウンドで実践してみます。

私はこれをゴルフのPDCAと言っています。
仕事で使う言葉ですが業務を改善するステップの頭文字をつなげたものです。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

ゴルフではDo(実行)から始まりますが、Doはラウンドして記録、Checkでミスをあぶり出し、Actでミスを練習、Planは次のラウンドをどうするかを考え、またラウンドする。

これを繰り返すことで徐々にスコアが良くなっていき、無理なく100切りができることでしょう。

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