ゴルフが上達するスコアカード、ラウンドログカード

100切りができないアベレージゴルファーのみなさん、こんにちは。
ゴルフを始めたはいいが、練習しても本を読んでも雑誌を研究しても、なかなか100切りを達成できていないのではないでしょうか。
そんなゴルファーのために、週2回練習場に通ってもなかなか100を切れなかった私が、気づいた100を切る方法をお伝えしようと思います。

こんな方におすすめ

  • 週2回も練習しているのに100が切れない
  • そこそこのショットが打てるのに100が切れない
  • 後からゴルフを始めた友人が先に100を切った
  • ゴルフ歴は長いのに100を切れない
  • 100切りは達成したが、安定して100を切れない

そんな、なかなか100を切れないアベレージゴルファーの皆さん、以下に思い当たる節はありませんか?

100を切れないあるある

  • 練習場ではドライバーの練習が1番多い
  • パッティングの練習は少ない
  • フルショットの練習がほとんど
  • 良いショットのためには良いスイングが必要だ
  • 良いショットができれば100を切れると思っている

こんにちは、申し遅れました。
わたくし、REBOOT GOLFの柿沼と申します。

私もご多分に漏れず、ゴルフを始めて週2回も練習しているのにも関わらず、なかなか100を切れないゴルファーでした。
当然、年配のゴルファーにも女性ゴルファーにもスコアでは負けっぱなしでした。

しかし、ある時こう思ったんです。

何かがおかしい!

こんなにも練習していてそこそこのショットが打てるのに何故100さえ切れないのか?

何かがおかしい!何かが間違っている!

そんな私があることに気づき、実践したところベストスコアの87を出せるまでになりました。
そのあることを具体化して商品にしたものをぜひご紹介したいと思います。

それは「ゴルフが上達するスコアカード、ラウンドログカード」です。

ラウンドログカードは「ラウンドのショット1打1打を記録できるスコアカード」です。
ラウンドを記録することによって自分のゴルフの弱点を客観的に把握することができます。

自分の弱点が分かったらそれを練習するだけでスコアアップが期待できるというカードです。

まずはその使い方を説明いたします。

ラウンドログカードの使い方

step
1
ラウンドのショット1打1打を記録


ラウンド中の1打1打のクラブ、残り距離、ショット結果等を記録します。
慣れないうちはミスしたショットのみの記録でもOK!

step
2
ミスショット内容を確認


ラウンド後、ミスショットの内容と数を確認します。

step
3
ミスが多かったショットを集中的に練習


ミスした数が多かったクラブ、飛距離、場面などを集中的に練習します。

step
4
次のラウンドへ


練習した自信を胸にいざラウンドへ。
もちろん、ラウンドを記録しながら。

ラウンドログカードの記入例

ラウンドログカードの記入はこんな感じにします。

330ヤード、Par4

  1. 1打目 残り距離:330y 使用クラブ:1W 結果:右へ行ってOB
  2. 2打目 ペナルティ
  3. 3打目 残り距離:330y 使用クラブ:1W 結果:〇(まあまあ)フェアウェイ
  4. 4打目 残り距離:100y 使用クラブ:PW 結果:×(ショート)フェアウェイ
  5. 5打目 残り距離:30y 使用クラブ:AW 結果:〇(まあまあ)グリーンON

ここで大事なのはミスをしたショットを必ず記録することです。

ラウンドログカードを使うと

  • 自分のゴルフの弱点が分かる
  • 効率の良い練習ができる
  • スコアアップする
  • ゴルフがさらに楽しくなる

何故ラウンドログカードを作ったのか

私自身、なかなか100を切れないゴルファーでした。
週に2回練習場に通ってそこそこのショットができるのにです。
本も色々読みました。スイングも研究しましたし、クラブも変えました。パターも数本買いたしました。

そんな中、これだけ練習して100を切れないというのは何か、大きな間違いや勘違いがあるのではないかと思ったんです。

何かが間違っているはず!

そこで何が間違っているのか、実際のラウンドの記録を取ることにしたのです。
最初はゴルフ場のコースレイアウト図を印刷してそこにボールの軌跡を記入しながらラウンドしました。

初期のログカード。ヤーデージブックみたいなもんです。

何度かのラウンドでこの記録を取りました。
そしてそのラウンドを振り返りましたが、どうやらこれでは情報が足りないことが分かったのです。

自分のゴルフを知るためには1打1打の情報が必要だったのです。

ショットの意図、どこを狙ってどのクラブで打ったか。
その結果、どうなったか。

狙ったところへ打てたら〇、イマイチなら△、ミスったら×。
ダフッたのかトップしたのか。ラフかバンカーまたは池か。

改良を続けてコースレイアウト型からスコアカード型へと変わっていき、結果完成したのがラウンドログカードでした。

このラウンドログカードを使えば自分のゴルフの弱点を客観的に把握できるので、次のラウンドまでミスが多かったショットを練習します。

今まで闇雲にナイスショットを追いかけていた練習は封印し、スコアアップのための練習が効率よくできるようになるのです。

利用者の声

Amazonに寄せられたレビューをいくつかご覧ください。

よくある質問

ラウンドログカードに関して

Q.ラウンド中、全部のショットを記録できません。

A.慣れるまではミスしたショットを中心に記録してください。
次第に記入に慣れて記録できるようになります。

Q.ミスショットを知るほかに利点はありますか

A.判断ミスも知ることができます。
例えば池に入れたショットがあったとします。
30y先のグリーンに乗せようとして池に入れたのなら明らかな技術的ミスですが、160y先のグリーンに乗せようとして池に入れた場合は、判断ミスの色合いが強いですね。
これが分かれば同じような場面では手前に刻むか池方向をよけるかという攻め方になり、考えるゴルフができるようになります。
また、ラウンドを振り返るときにラウンドログカードを見返すことで鮮明に思い返すことができます。
つまり、ラウンドの復習に役立ちます。

【追伸】

もしあなたがゴルフで本当に100切りしたかったら今すぐ試してみてください。

ラウンドログカード縦開きタイプ

ゴルフが上達するスコアカード ラウンドログカード

ラウンドログカード横開きタイプ

ゴルフが上達するスコアカード ラウンドログカード

大容量100枚・200枚入りラウンドログカード発売

個別包装なしで100枚入り。
かなりお得な約30%オフとなっております。

大容量100枚入りラウンドログカード

個別包装なしで200枚入り。
かなりお得な約40%オフとなっております。

大容量200枚入りラウンドログカード

プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表記

© 2024 REBOOT GOLF