昨日、シャープがマスクを発売しましたがアクセス殺到でサーバーダウン。
しかもそのせいでシャープのIOT家電の動作にも影響が出たといいます。
そもそも、ウェブショップのサーバーとIOTのサーバーを同じにしたんでしょうか?
マスクの販売も抽選方式にした方が良かったのではないでしょうか。
と、今もマスクは手に入りにくくなっています。
そんな中、キッチンペーパーでマスクがちょいちょい売れております。
売れるたびに暇をみて少しづつ制作しています。
キッチンペーパーでマスク改めコーヒーフィルターでマスク!
100円ショップに寄ったところ、コーヒーフィルターでマスクを手作りするPOPがあったんです。
あ、これなら「キッチンペーパーでマスク」でも使えるなと。
「キッチンペーパーでマスク」改め「コーヒーフィルターでマスク」とやってみました。
キッチンペーパーコーヒーフィルターでマスクの使い方
用意するのはコーヒーフィルター、のり、はさみ。
フィルターの止めてある部分、3つを切り落とします。
カーブになっているところをのりしろとして5ミリほど折ります。
折ったのりしろに糊を塗っていきます。
はがれないようにしっかり塗ります。
糊を塗ったら2枚を貼り合わせます。
糊が完全に乾いたら、丁寧に裏返します。こちらは裏側。
丁寧に裏返すと表側もきれいです。
付属の輪ゴムだときついので(成人男性の場合)使い古したマスクのゴムを切ります。
市販のマスクのゴムは伸縮性がいいので耳が痛くなりません。
フィルターとゴムを挟みます。このときホックはひとつしかフィルターにかかりません。
両側とも留めます。
成人男性でもしっかりマスクになります。
思ったより隙間も多くありません。キッチンペーパーより見栄えもいいかもしれません。
コツはしっかりと糊で貼ること。
しっかり貼れていないと使っている最中に分解してしまいます。
負荷のかかる上と下二カ所はホッチキスで補強してもいいかもしれません。
なお、100円ショップのコーヒーフィルターは90枚入りでしたので1つ買っておけばしばらくは困りませんね。
キッチンペーパーでマスクカラーバリエーション
牛革茶色
牛革の黒
山羊革、グレージュ(クロコ型押し)
山羊革、ピンク(クロコ型押し)
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