ホームコースの月例競技のラウンド中の事です。
ラウンド後半、グリーンの外の傾斜ラフにあったワタシのボール。
ボールの手前に落ち葉がひとつあったんです。
ボールとは３ｃｍほど離れていたので、足で払おうとおもったら勢い余ってスパイクがボールにコツン。
ボールが３ｃｍくらい動いてしまったのです。
枯れ葉などは普段なら手で取りますが疲れていたのでしょうか、なぜかその時は足を使ってしまったのです。
すぐにマーカー（この日はシングルのベテランでした）同伴者を呼び、立ち会ってもらい、元の場所にリプレース、ペナルティ１打罰を加えプレーを再開しました。
今考えてもなぜ足を使ったのかわかりません。
手の届きやすい斜面にあったにも関わらず、なぜか足で。
本当に謎です。
ルールを調べてみる
「転んでもただでは起きない」が信条のワタシ。ウソw
もう少しルールを調べてみました。
ボールが動いてなければ無罰？
今回の失敗よりありそうなシチュエーションは、アドレスを取ったときにクラブヘッドがボールに触れてしまうこと。
この時にボールがもとの位置から動いた（移動した）かがポイント。
クラブヘッドがボールに触れてもボールの位置が変わっていなければ無罰。
すこし動いても元の位置に戻れば動いたとは言えないので無罰。
もしも動いたら、元の位置にリプレースで１打罰。
一番ありそうな事ですが、幸いラウンド中は一度もありません。
ほかにもやらかしたこと
あまり大きな「やらかし」はやっていないんですが、信じられない
グリーン上でマークせずにボールを拾い上げた
この日のラウンドは雨降りで、初めての方とラウンド。
短いPar4で2打目をグリーンオーバーし、奥の谷に落とします。
そこから2打でやっとグリーンオン、ボールを拾い上げ、ラインを見ようとした瞬間、あれ？
マークしてない。汗
すぐに同伴者に申告、あったと思われる場所にリプレース、１打罰でプレー再開。
もう、ガックリでその後のプレーはメタメタでした。
しかし、ちゃんとルール通りに処置をすれば落ち込む必要はないんですよね。
ずるしたわけでもないし、ただのペナルティなんですから。
さて、外は寒いのでチューハイを飲みながらゴルフ雑誌でも読むことにします。
EVEN２月号はカリフォルニアのゴルフスタイルが特集です。
はやく暖かくならないかなぁ。
