シリコン製パターカップが50%OFF 12/11まで

ただいま、楽天市場スーパーSALEにてシリコン製パターカップが半額です。

ゴルフスコアの約40%を占めるのがパッティング。
スコアが100ならだいたい40くらいのパッティング数です。
ドライバーを使うのはせいぜい14回くらい。
パターはドライバーの約2.8倍も使うのです。
スコアを良くするなら練習しない手はありません。

パッティングの練習方法

ではどうやって練習したらいいでしょうか?
入るパッティングの要素を分解すると3つになります。

真っ直ぐ打つ力

ここで言う「真っ直ぐ打つ力」とは目標に向かって打ち出せるということです。

まずはパターマットとカップを買って自宅で練習しましょう。
初心者なら50cmの距離からまずは練習してみてください。
20球連続で入るようになったら次は1mまで離れてください。
そして10球連続して入るまで練習して次は1.5mです。
1.5mで安定して入れられるようになるまで練習です。

距離感

次は距離感です。
2mのパッティングを5mの力で打ってはカップの上を通っても入りません。
2m先のカップにラインが合ったパッティングをしても1mしか打てなければ絶対に入りません。
特に必要なのはカップまで距離のあるロングパットです。
私はロングパットが苦手で20mのパッティングを半分くらいしか打てなかったりしました。
そーすると当然のように3パット確実です。
そこで、ラウンド前の練習グリーンでロングパットの練習をしました。
グリーンの端から端までを打つ練習です。
上り傾斜、下り傾斜繰り返します。
これで距離感をつかむようにしたところ、半分しか打てない等のミスが減りパッティング数も良くなってきました。

グリーンを読む力

グリーンの傾斜や芝目を読みボールがどう転がるかを予想する力です。
まずは傾斜を読むわけですが、この練習方法と解説は膨大なものになってしまいますので、また別の機会に。

というわけで、パッティングを練習しましょう。
シリコン製パターカップ50%OFFです。
自宅用と持ち出し用に2つ買っておいてもいいですね。




  • この記事を書いた人
  • 最新記事

REBOOT GOLF

REBOOT GOLF代表。 スコアカードホルダー制作の他、ゴルフが上達するスコアカードを販売しています。

-お知らせ

© 2024 REBOOT GOLF